2021年10月15日（金）～10月16日（土）に開催された「第26回日本神経精神医学会学術集会」にて、新型コロナウイルス感染症の大流行が人々の心理に少なからず影響を及ぼした可能性を示唆する研究報告がライブ配信されました。
当報告は、当社が保有する自動レセプト点検システム「JMICS」の基盤で国内最大規模を誇るレセプトデータ（個人情報保護法を遵守し被保険者の利用許諾を得た上で個人が特定できない匿名加工済み）を利活用し、公益財団法人 佐々木研究所附属 杏雲堂病院院長 相馬正義氏の監修のもと株式会社データフォーシーズの高度なデータ分析技術及びAI技術とそのノウハウを駆使した研究についてのものです。
■演題
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）感染に関する医療レセプトデータ分析に基づく併発見込みのある神経及び精神疾患の抽出
本研究発表内容は、2021年10月25日（月）～11月15日（月）、以下の第26回日本神経精神医学会学術集会のサイトからオンデマンド配信されております。
詳細につきましては第26回日本神経精神医学会学術集会様公式サイトをご覧ください。
（ご参考）
第26回日本神経精神医学会学術集会様公式サイト
http://www.jna26.org/
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